皆さんが思い描く『良い家』とはどんな家でしょうか。
最新の設備や広々とした部屋、地震に強い頑丈な家など、性能の高い家を思い浮かべる方や、自分好みの間取りやこだわりの外観など、デザイン性を思い浮かべる方が多いと思います。
『良い家』とは、理想の暮らしやライフスタイルをそのまま具現化し、性能とデザイン両方を兼ね揃えた家ではないでしょうか。

長く快適に過ごす為に。家創りで大切なこと

耐久性/耐震性に優れた住まいであること

日本は地震の多い国ですので、耐震性能がしっかりしているかがとても重要になってきます。

また、耐震性だけでなく雨風からも守ってくれる外壁や、断熱性能はしっかりしているかなど、天候や気温などから守ってくれる家かということもしっかり確認することが大切です。

家創りに使用している素材を確認すること

例えば、ベニヤ張りの床やビニールクロスなどの新建材は、目には見えない有害物質を発生させています。

それが原因でアレルギーを引き起こしたり、シックハウス症候群などをはじめとする病を引き起こす原因にもなってしまうのです。

家は、毎日長い時間を過ごす空間でもあります。

健康で安全に過ごす為にも、家の中で使用している素材を確認してください。

ライフスタイルにあった間取りや、生活導線を考えた設計

長く快適な暮らしに必要不可欠なのは生活導線や家事動線の良い暮らしができること。その為には理想のライフスタイルを具体的にイメージすることが大切です。そうすることで、どんな間取りが自分の理想に近いか、必要な生活動線や家事動線が見えてきます。そして肝心なのが、ライフスタイルをデザインできるかというところです。これはまさに、設計士の腕の見せどころでもあります。

自然素材 × 性能 × デザインを兼ね揃えたブルースタイルの注文住宅

自然素材へのこだわり

今の日本の家は、大半がベニヤ張りの床やビニールクロスなどの新建材でできています。新建材とは、昔から使われている天然木や、紙・布・土壁などの自然素材に見た目を似せて人工的に作られた建材のことです。新建材から発生される有害物質は、アレルギーを引き起こす原因になってしまうのです。これに対し、自然素材の家は、家族の健康を守ってくれます。

私の弟は、アレルギー体質ということもあり、子供の頃から、家の中で苦しむ姿を見てきました。本来、安らぎを与え、家族とゆっくり過ごせる場所の家が、アレルギーを発症させ、悪化させてしまう。苦しんでいる弟の姿を見ていると、「家って、なんなんだろうか」と、幼いながらにも感じていました。

18歳から家創りに携わりプロとして考えた結果、自然素材にこだわり、健康な暮らしを送っていただける家こそが、本当のあるべき家の姿だと感じ、BlueStyleでは自然素材に拘り家創りをしています。

自然素材の家は、シックハウス症候群など、科学物質が元で発症する病とは無縁。漆喰やコットンクロスを使用した壁は、家中の空気を綺麗にしてくれます。特に漆喰や薩摩中霧島の塗壁は、アレルギーの原因となるカビやダニの生息を抑えると同時に、調湿性、消臭性の効果もあります。

健康面での安心・安全、そして暮らしの心地よさを感じていただくためにも、ブルースタイルは自然素材の家にこだわり、天井・扉・収納内部・構造材など、自然素材をできる限り取り入れています。

性能へのこだわり

住宅ですから、当然性能にこだわります。耐震性、断熱性、蓄熱性、気密性など、住宅を建てるうえで欠かせない要素にも、とことんこだわります。

まずは蓄熱性能。無垢の木は熱伝導率が小さく、熱をほとんど伝えない性質がありますが、その伝えない熱を蓄えるという蓄熱性能があります。冬の寒さや、夏の暑さの影響を受けにくいので、冬はぽかぽか、夏はサラサラの快適な暮らしを創ります。

断熱材は、自然素材の断熱材「セルロースファイバー」を使用。

安全基準に厳しい環境先進国のある欧米諸国が発祥の地で、米国の断熱材種別シェアを調べてみると最も多く使用されています。国際的に認められた安全性、木質繊維が持つ吸放湿性の効果によるカビや菌の発生防止能力、万一の火災や雨漏にも安心な断熱材です。

また外壁材には、地球にやさしい無機建材で製造されるALCパワーボードを使用。

外壁材に求められる耐久性や耐火性に優れているのはもちろんのこと、木造住宅にプラスαの断熱性と防音性を与えてくれる建材です。

良い素材を組み合わせて使用することで、家の性能を最大限に発揮することにつながるのです。

そして、皆さんが重要視される耐震性能。これにもしっかりと対応します。国が定める基準を大きく上回る性能を持ち合わせます。

地震対策は大きくわけて２つ、耐震と制震です。まず耐震については、建物の重さや揺れに耐える頑強な基礎や、密で丈夫な骨組みに耐震パネルを組み合わせたW耐震構造の床・壁により、建物の耐震性の高さを示す「耐震等級」において、現在の最高等級である「耐震等級3」をクリアできる性能になっています。

そして、さらなる安心のために制震ダンパーを採用しました。

建物の横揺れを大幅に軽減し、繰り返しの揺れ（余震）で起こる建物倒壊のリスクを軽減することができます。

耐震＋制震で、長持ちする丈夫な家を実現することができるのです。

デザインへのこだわり

理想の間取りやデザインを実現できる家創りこそ、注文住宅の醍醐味とも言えます。

ブルースタイルでは、お客様の理想を超える家をご提供したいと常に思っております。

パターン化したデザインや間取りではなく、一邸一邸お客様のライフスタイルに合わせデザイナー、設計士が生活しやすく、将来を見据えたプランをご提案しています。

予算や理想の間取りについて納得いくまで話し合いながらの家創りをしています。

リビングに立った時の景色、家のどこにいても眺められる空。

木目と白のバランス。日の当たりと照明の位置。

中二階から見えるリビング、閉鎖感のない書斎、愛車と過ごせるインナーガレージ。

完璧な間取り、素敵な空間を演出するデザインならば、ブルースタイルにお任せください。

理想の家のイメージしてみませんか？

結婚や出産など、新しい生活を始めるために家が欲しい。思い通りの間取りの家に住みたい。自由にできる庭が欲しいなど、家創りは、夢がたくさん膨らみます。

だからこそずっと快適に過ごせる家創りをしたいですよね。

そのためには、まず理想のライフスタイルを決めることが大切です。

より具体的にイメージするためにも、モデルハウスや見学会、イベントに参加されることをおすすめします。ブルースタイルで建てる、建てないかは考えなくてOKです。そして設計プランは無料で作成します。

今まで気づかなかった「自分にとっての良い家」を見つけることができると思います。写真や文章では伝えきれない、自然素材のデザイン住宅が実際にはどのような家なのか、自然素材×性能×デザインを実現しているブルースタイルの住宅を、是非一度、体感していただけたら幸いです。

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