Blue Style Online
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注文住宅のプロが「理想の住宅を建てる方法」「知っておきたいポイント」など、お役立ち情報をお届けします。
「家を持つなら、やっぱりおしゃれで快適に暮らせる家がいい。」
そんな想いを抱えつつも、「デザインにこだわると予算オーバーになりそう...」「失敗したくないけど、正解がわからない」と不安に感じていませんか?
今回は、テレビ番組「ZIP!」で紹介されたBlue Style 株式会社の住まいを参考に、"おしゃれ"も"快適さ"も"コスパ"も妥協せずに叶えた家創りの実例をご紹介します。
「失敗しない家」を建てたい方は、是非最後までご覧ください!
まず目を引くのは、2025年のトレンドでもある「黒い外壁」。
重厚感がありながらもスタイリッシュで、周囲と差をつけられる外観デザインです。
さらに、外壁材には耐震性や耐久性に優れた「ガルバリウム鋼板」を採用。
見た目だけでなく、安心して長く暮らせる機能性に優れた外壁材として、注目されています。
快適な暮らしを実現するためには、家の出入り口である玄関の設計も重要です。
例えば、「鍵を無くしてしまった!」というトラブルを防ぐために、指紋認証式のスマートな鍵を採用すれば、鍵を紛失する心配もなく、合鍵をつくる手間や費用もかかりません。もちろん高いセキュリティ性で安心した暮らしが叶います。
そして、シューズクロークを設置すれば、外出時に使用するベビーカーや日用品もすっきりと収納することができます。
また、このシューズクロークから洗面所、そしてお風呂場まで一直線につながる"回遊動線"は、帰宅後の手洗いや入浴がとてもスムーズ。
段差のないレールレス設計ならルンバも赤ちゃんも安心です。
家の中心には、吹き抜けのある開放的なLDKを設計。
リビング・ダイニング・キッチンが一続きになっており、どこにいても家族の会話が自然と生まれます。
また、ソファ横にはスマホ専用コンセント、ダイニングテーブル近くにはホットプレート用の隠せるコンセントを配置。
自分の暮らしに合った位置にコンセントを施工すれば、コンセントコードがごちゃごちゃしてしまうなどの不便さを解消してくれます。
アイランドキッチンに憧れはあるけれど、予算が気になる方へ。
今回ご紹介する住まいでは、開放感はそのままに、片方の側面が壁に接する「ペニンシュラキッチン」を採用することで約50万円のコストカットを実現しました。
アイランドキッチンの場合は、アイランドキッチン専用の天井吊り換気扇を使用するため、換気扇本体にも、ダクトの配管工事にも費用がかかってしまいますが、ペニンシュラキッチンであれば通常の換気扇で賄えるため、設備費を抑えることができます。
さらにペニンシュラキッチンは、作業しながらリビングにいる人とコミュニケーションが取れるのも魅力的。
調理しながら子供の様子を見守ることができるというメリットも。
収納はキッチン下と背面収納に加え、2畳のパントリーを完備。
冷蔵庫を隠せる設計で、生活感の出にくいキッチン空間が完成します。
オシャレなキッチンにしたいけどコストが気になる方は是非「ペニンシュラキッチン」を検討してみてはいかがでしょうか。
昨今、乾燥機やランドリールームの導入により「ベランダは不要」という声もあります。
こちらの住まいではあえてベランダを設けず、2階の吹き抜けスペースを物干しエリアとして活用しています。
壁には調湿性の高い自然素材のクロスを採用しており、朝干した洗濯物も昼過ぎにはしっかり乾きます。
天候や花粉を気にせず気軽に室内干しができるのは、これからの時代や、忙しい共働き家庭にとっても大きなメリットではないでしょうか。
今回ご紹介した住まいは、2階建て3LDK・延床面積103㎡・総額3,000万円以内という現実的な予算の中で、デザイン性と快適性を両立しています。
限られた予算の中でも「設計の工夫」や「素材選び」で理想の暮らしは十分に実現可能です。
価格はなるべく抑えたいけれど、せっかくのマイホームだからこそ妥協したくない。
そんな方へ、おすすめしたい実例をご紹介しました。
今回テレビ番組「ZIP!」でも紹介されたお家の詳細を知りたい方は、お気軽にBlue Style 株式会社へご相談ください。
「この家に出会えてよかった!」と思える家創りを、私たちがお約束します。