
設計・工務ブログ
こんにちは!
設計・工務の林です!
今回は、現場の裏側をご紹介します!🎈
こちらは、力桁という階段の踏み板を支える桁になります!
写真だけでもわかるように、かなり迫力のある階段材になります。
幅は、135mm、重さは、大人2人掛かりでようやく取り付けられる重さ・・・
私も持ってみましたが、その場で持ち上げるだけで精一杯でした☔
まず初めに、大工さんが丁寧に梁を取り付けていきます。
後々、そこに力桁を架けていきます!
実は・・・梁を取り付けて、桁を架けるだけじゃないんです💡
大工さんが、階段材と床を加工し、上手くハマるように調整していきます!
この日は、力がない私しかいなかったので、桁の取り付けまでは見ることができませんでした👀
・・・ので、
ここからは、別現場になりますが、その後の風景もお見せいたします!
こちらも同じ力桁階段を採用しております。
↑持ち上げのお手伝いに行っていた現場監督と大工さん
ここだけの話、力持ちの監督と大工さんが、すごく重そうな顔をしていたのがずっと印象に残っています🤭
こちらの現場は、直結だった為、先ほどご紹介した現場の階段材より長く、重いと思われます・・・。
持ち上げてからも、加工した床に上手くハマるまで、微調整を行います。
こうして、しっかりとした頑丈な階段が出来上がっていきます!✨