Ceo Blog
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代表ブログ
家創りには大切な要素があります
常に意識している事は
素材・断熱・構造・耐震・設計
・デザイン・技術の7つ
どれもがバランス良く優れている事です
仕上がりのデザインはとても大切ですが
ビジュアル的なものに惹かれがちになり
仕上がってからでは見えない製造工程で
ある技術にあたる現場は特に大切です
これを良く比較する事をお勧めします
鶴ヶ島市で建築中の現場です⬇︎
専属の大工達の努力により埼玉県内の
全ての現場は良く整理整頓されています
綺麗な現場は技術を発揮する環境創りに
繋がるのです
上の写真で製造工程を少し紹介します
①全ての家で標準仕様の無垢材の床は養生され完成まで保護されています
②壁は透湿シートが貼られ断熱材でありながら
断熱性・調湿性・吸音性まで兼ね備えている
セルロースファイバーが充填されている状態です
その後に仕上げの下地となるプラスターボードが貼られます
③天井は仕上げの下地となるプラスターボードが貼られた状態です
※下地となるプラスターボードには実はいくつかの性能の違いがあります
通常多く使われているのは薄黄色のボードです
Blue Styleでは薄ピンクのボードを標準仕様としてし使用します
違いは薄ピンクのボードには空気中のホルムアルデヒドを吸着分解する性能が備わっているという事です
自然素材に拘り暮らす方の健康を考え室内空間にホルムアルデヒドの発生がない快適な家創りを目指していますが
家具などには接着剤や塗料などに規制がないので暮らす際の万が一に備えて家具からのホルムアルデヒド対策を壁天井で施すこともしています
職人達が奮闘しながら仕上げていく製造工程である現場を見ることで・構造・素材・技術など大切なものが沢山ある事がわかります
生涯一度の大切な家創りは必ず現場を見て説明を受け納得して進める事が大切です