代表ブログ

社名のコンセプト

最近社名のコンセプトについて時々聞かれる事があるので改めて解説します。

私たちは体に優しい自然素材の家創りをしています。その快適な家は青い地球からの恩恵を受けた資源や資材から構築されます。

Blue Styleは日本そして世界の自然素材で心地よい空間やデザインそしてライフスタイルをお客様に提供させていただきます。

☝️このコンセプトは実はスタッフ全員の名刺の裏に書かれていますので持たれている方は裏面をチェックしてみてください。

これからお会いする方は名刺を必ず見てみてください。 

青い地球の青にかけてBlueと名付けさせていただいています。

全てはお客様の為にメリットのある家創りを考え続けてきた結果BlueStyleの今の家創りがあります。

基本は体に優しくアレルギーなどにならない家創り、そして全てにおいて合理的である事です。

実は全てのスペックは過去の経験から基づき流行りなどに流されない暮らすご家族お客様を考えて一つ一つの仕様が組み込まれています。

一例をあげます。

最近は電気代が高騰しています。下がる事は今後ないかもしれません。

僕が現場監督をしていた時に実際のお客様からこんな声がありました。システムエアコンか壊れたのですが(家全体を室外機一台で管理できるエアコン)交換する費用にかなりの費用がかかり困られており、交換にこんなに費用がかかるなら最初から入れなければ良かった。これが本音です。

最低限のエアコンは必要ですが過剰なシステムエアコンや換気システムは余裕がある方なら良いかもしれませんが実際に住宅ローンを組みながら維持するのは難しい場合があります。

最初は便利に感じても壊れたら交換が必要になるのが機械です。永久に使える機械はありません。

最近は気密住宅が流行りとなっていますが気密にしなくても実は暖かい家は創れます。

勉強されるとわかります。

BlueStyleの家なら可能です。

気密住宅にした際は換気システムが必要です。換気システムは一見凄くハイスペックに感じますが電気代がかかり将来壊れます。

暮らす上でのランニングコストと将来のメンテナンスや交換コストがかかります。

更に換気設備は乾燥します。乾燥を防ぐ為に加湿器を使用します。電気代は更に必要となります。

よく考えると???変な感じします。

電気を使い換気をし?

電気を使い機械に埃が溜まり?

電気を使い乾燥し?

電気を使い加湿する??

長く暮らす家ですから本当にメリットがあるのか否か改めて考える必要があります。

家が自然素材で心地よく快適で優れた断熱性能があり合理的に創られていれば無駄な電気代は少なくなります。