設計・工務ブログ
こんにちは!
Blue Style 設計・工務の林です🎈
最近、寒さで朝起きるのがしんどくなってきています。
来週からもっと冷え込むそうですが、風邪などに気を付けてお過ごしください!
本日は、瓦葺き屋根についてご紹介いたします!
下の写真は、瓦の下地の瓦桟の施工写真になります。
大工さんが瓦割をし、桟を施工していきます。
その後、瓦屋さんが瓦を屋根に乗せ一枚一枚敷きならべ、釘を打って固定していきます。
当社の瓦は、三州瓦を採用しており、粘土瓦は自然素材である粘土と釉薬(ユウヤク)を高温1130℃で焼き締めた、
表面がガラス質の被膜で覆われた陶器質の屋根材となっており
変色や変質を起こしにくく、時間が経過しても美しい外観を保ち塗装を塗り替えるなどのメンテナンスも必要なく、高耐久で経済的な屋根材となっております!
瓦は、1枚3.6kgとかなり重いので、上の写真の瓦揚げ機がついたはしごを使用して、屋根へと持ち上げています!
危険を承知で一度、乗って上まで運ばれてみたいですね🚗
最近では、瓦のお家が少なくなってきていますが、瓦が敷き並び工事が完成すると
写真のように、とてもカッコよく、ズッシリと重圧感がある外観になるんです💡
当社では、屋根は瓦とガルバリウムを採用しております!
どちらの屋根でも素敵な外観のご提案をさせていただきますので、
屋根材を迷われている方や家創りを考えている方など
ぜひ施工例より参考にしてください!😊