設計・工務ブログ
こんにちは🙂
Blue Style 設計の八木原です。
造作洗面台シリーズ(?)4回目です。
造作洗面台では、水がはねてもお手入れしやすいように壁面にタイル又はパネルを貼る事をご提案しています。
このタイル・パネル次第で洗面空間の雰囲気が決まるといっても過言ではないほど、個性が出るパーツです。
今回のブログでは、素敵なタイル・パネル達をご紹介いたします☻
こちらは名古屋モザイク アラベスコ ARA-200を貼った事例です。
淡色ベージュが主張しすぎない程度に雰囲気を与えてくれる、少し今時っぽさもあるタイルです。
こちらの洗面台では、LIXIL リネンフェイス IPF-375/LEF-5を使用しています。
マットブラックのタイルは質感◎、かっこよさ◎、ブラックの天板との相性がばっちりです。
こちらは名古屋モザイク クラルテ CLA-001
クラルテシリーズはどの色も使いやすいのですが、こちらのホワイトマットと黒目地の組み合わせはカジュアルなアクセントを与えてくれます。
同じく名古屋モザイク クラルテ、こちらはCLA-600です。
同じシリーズでも、色と貼り方が違うだけでガラっと雰囲気が変わって見えますよね。
こちらはキッチンパネルを貼った事例です。
タイルと違って目地がないため、お手入れのしやすさは抜群、特に写真のブラック系はシンプル且つ上品な洗面台に仕上がります。
今回のご紹介は以上ですが...
ご紹介しきれなかった事例も山ほどございますので、良ければタイルに注目して施工例をご覧になってください♪
タイルの沼は非常に深いです!一緒に沼りましょう