静寂の響き2

Blue Style 設計の 田村 です

今時の家は確かに防音性も向上しています

ただし本当に静寂といえるのでしょうか

全館空調だったり24時間換気であれば

機械が唸っていることは確かです

人の耳に聞こえない程の振動のような低い音を

超低周波音といいます

この超低周波音が

めまいや睡眠、精神障害といった

人体への影響が懸念されています

健康住宅のはずが不健康住宅になっていた

なんてことほど悲しいことはありません

家の中の低周波音を排除しつつ

外からの低周波音を防音する

これ肝要ではないでしょうか

絡み合った繊維と密度の高いセルロースファイバーならば

他の断熱と比較し波長の長い低周波音の振動をより吸収してくれます

しかも木質繊維系の自然素材由来の安心素材です

壊れる可能性のある機械にお金かけるより

家族の健康を守る建材にお金かける方が

有益だと思いますがいかがでしょうか

ブルーの家の標準断熱材であるセルロースファイバーは

本社サンプルルームにも展示がありますので

↓見て触れて聴いて↓

弊社モデルハウスは車の往来の盛んな県道沿いにあります

現実の住まいにおける偽りのない体感も是非

→セルロースファイバーについて詳しくはこちらのサイトでも←