設計・工務ブログ
最近美術館巡り趣味に目覚めつつある 田村です
Progrёs 編からの続きです
地中美術館
その名の通りほとんど地下に埋まっていて
刻々と変わる自然光により滞在時間軸を
無限に引き延ばしてくれそうです
念願?かなって赴くことができましたが
画像は館内写真NGのため
更には私の語力でも伝えきれませんので
アートと建築に目覚めた方はぜひ直島へ
(岡山或いは高松からの船便で美術館は要予約になります)
有名なところで
クロード・モネの睡蓮
自然光のみでの鑑賞が
いつしか三次元と錯覚します
彫刻家ウォルター・デ・マリアの空間
時間帯によって大きく採光が変化します
球形の造形でも見る視点によって変わるものなのですね
光の芸術家ジェームズ・タレルのアート
前回の「南寺」の漆黒と対極にあるようにも思えます
オープンスカイは私の一押し
天窓から見えるのは刻々と変わる空模様のみ
当日は霧でしたが
その時だけ見えた晴れ間と動く雲がそのまま絵となっていました
このブログを書いているうちにまた行きたい衝動に駆られております
私の拙いブログにお付き合いくださいましてありがとうございます
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イベント・見学会|自然素材の「ブルーの家」注文住宅の工務店【Blue Style -ブルースタイル-】埼玉県 川越 鶴ヶ島 坂戸 (blue-ie.co.jp)