広報ブログ

大切なオーナー様へ 今季最強寒波・積雪へのそなえ 

こんにちは広報吉岡です☺️
20日ごろから関東にも最強寒波が到来するとニュースなどで取り上げられています!!
予報が外れてくれれば良いのですが「備あれば憂いなし!」万が一に備えておきましょう⛄️

そこで本日はお家の「寒波・積雪」対策をお伝えさせていただきます。

今季最強寒波への備え

水道管凍結に注意!

外気がマイナス4度以下まで低下すると、水道管の水が凍ってしまう可能性が出てきます。
水道管が凍結すると水が使えないのはもちろん、水道管が破裂してしまう場合があります。
万が一に備えて今から対策をしておきましょう。

●布を巻いて凍結防止
屋外に設置してある蛇口や、外気に触れる状態になっている水道管は布やタオルを巻き付け凍結しないようにしておきましょう。

●止水栓周りの対策
敷地内にある止水栓が入っている箱にも、新聞紙や布で埋めるなどの対策をすると凍結防止になります。

●断水に備えて
万が一断水時用に、浴槽に水を溜めておきましょう。

[それでも、もしも凍ってしまったら]
該当箇所にタオルなどを巻き自然解凍を促します。凍った場所にお湯を直接かけるのは、膨張して破裂する恐れがあるのでNGです!!❌

給湯器などの凍結防止

お家の立地(北側・風がふきっさらしなど)などによっては、屋外の給水、給湯管が凍結してしまうことがあります。凍結防止には様々な方法がありますが、保温テープ・保温チューブで凍結防止する方法をご紹介しておきます!
ホームセンターなどで販売している保温材で室外に露出している配管を保護してあげましょう。保温材には主に配管に直接巻き付ける保温テープと配管を包み込む発泡スチロールのような見た目の保温チューブがありますが、どちらもDIYでの補修が可能です。保温チューブは取り付けが少し難しいので、お手軽に凍結防止をDIYする場合は保温テープの使用をお勧めします。※外水道の水道管の凍結防止にはタオルをまくだけでも凍結防止になりますので、上記の「水道管凍結に注意」を参考にお試しください!

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[それでも、もしも凍ってしまったら]
基本的には自然解凍を待つことをお勧めしています。給湯器本体や配管にお湯をかけて解凍する方法は、急な温度変化により配管や給湯器本体が破損・故障する原因となる為、注意しましょう。

積雪の場合

カーポートの雪下ろし

埼玉では数年前の記録的な大雪時に、雪の重みによるカーポートの倒壊被害が多発しました。
特に建物の軒下直下にカーポートがある場合は、屋根に積もった雪がカーポートを直撃する危険があります。関東ではあまり馴染みのない雪下ろしですが、雪の多い地方では当たり前のこと。カーポートと愛車を守るため、大雪の時にはたくさん積もってしまう前の「雪下ろし」を行いましょう。

エアコン室外機前の雪かき

関東では大雪の日にエアコンが故障してしまうことが多くあります。多くの場合、トラブルの原因は室外機まわりの雪!!室外機の吸い込み口、出し口が雪でふさがってしまうと「ショートサーキット」という現象がおこってしまい、暖房が効かなくなってしまうことも!?室外機のまわりは30cm以上雪のないスペースがとれるよう、こちらも早めの雪かきが必要です!

エアコン室外機.jpg

上記はお家に対しての寒波・積雪対策になります。
この他にも、大雪時には外に出なくてすむように「早めの買い出し」や、停電時でも暖とったり、調理ができるような備えも必要です。こまめに気象情報を確認し、早めに備えていきましょう☺️

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