Public Relations Blog
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広報ブログ
こんにちは広報吉岡です。
現在大型で非常に強い台風14号が列島を横断中です💦
埼玉県でも台風の影響で本日より20日にかけ大雨や暴風のおそれがあるそうです。
雨風が強まる前にお家の備えと、ハザードマップなどで身の回りの災害リスクや避難所などを確認し早め早めの準備をお願いします🙏
・風で飛ばされそうなものは屋内にしまうか固定する
・側溝や排水溝などに物が詰まっていないか確認する
・窓やシャッターをしめる。カーテンやブラインドを下す
・ベランダ排水溝の確認
・非常用具の準備
・断水にそなえた水の確保
・避難場所と避難経路の確認
・警報、注意報の確認
雨戸やシャッターのガイドレール部分のごみは故障の原因になるので取り除きましょう。電動シャッターの場合は、開閉時にいままでと違う音や振動が発生した場合はトラブルが起きる前兆かもしれませんので、点検や修理をご検討ください。雨戸やシャッターは雨や風による飛来物から窓ガラスを守り、安心して室内で過ごせるようにしてくれます。
雨樋やバルコニーの排水溝、雨水枡などにごみや落ち葉などが溜まっていないかを確認しましょう。とくにベランダの排水溝掃除は重要です。ベランダの排水溝が詰まると、水があふれベランダがプール状態になる可能性や、階下の部屋に水漏れを起こすことも......。
水がサッシのレールにたまっていると、住宅に雨水が侵入してきた!!と不安に思われますよね。でも、大丈夫です! 引き違いサッシには水密構造というものがあります。万が一風圧力に押されて第一階層に水が侵入すると第二階層の部分で水の重力で浸水を押し返そうとする力が働き、雨水侵入を防いでくれるんです。また、溜まった雨水も圧力が減少すると自然と「サッシの水抜き穴」からぬけていきます。この時、水抜き穴に埃やゴミが詰まってしまっていると水が抜けていかないので、定期的に掃除をして水が抜ける状態をキープしましょう。
①竹串や楊枝などを使い、埃やゴミをかき出す。
②ブラシなどで仕上げる。
③スポンジに水を含ませレールに沿って拭き取る
Blue Style本社のある毛呂山でも現在雨脚が強まってきました。
雨風が強くなってからは屋外での作業は危険が伴いますので、屋内での対応のみにしましょう。
また、台風通過後にお家に何かあればBlue Styleオーナー様専用ダイヤル 0120-666-926までご連絡ください。