コンシェルジュ大塚ブログ

住宅ローン減税とは?①

こんにちは。

Blue Styleの大塚です。

本日は、

住宅を購入する際に、よく聞く言葉「住宅ローン減税」についてのお話しをします。

住宅ローン減税で受けることが出来る、減税額や期間は毎年、国土交通省が

発表しているのですが、現在(令和6年)に住宅購入を検討されている方は、

その年のローン残高 × 0.7% の金額(金額に上限がある) を

13年間 減税制度を受けることができる仕組みです。

この減税の対象となるのが、所得税や住民税で納税していた金額になり

確定申告や年末調整で申告すると、減税分が返ってくるものです。

例えますと、

ローンの残高が、20,000,000円 の場合 

×0.7% =

140,000円(受けることができる減税額の上限)となります。

この一年間で、所得税・住民税で 140,000円以上 納税している場合

確定申告や年末調整で、この金額が返ってくる仕組みです。

ローンの返済額は毎年減っていきますので、毎年減税を受けられる金額も

減っていきますが、13年間で数百万円も減税されます!

毎年、住宅ローン減税の条件や期間など変わっておりますので

住宅ローン減税を受けることが出来る、今のうちにお得にマイホームを検討することをおススメいたします!

また、建築するお家の「性能」によって、住宅ローン減税の上限が変わること、

減税自体受けられないケースもありますので、詳しくは次回、お話いたします!

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Blue Style コンシェルジュ 大塚