コンシェルジュ大塚ブログ

やっぱりヒノキ

こんにちは。

Blue Styleの大塚です。

木造住宅で、とても重要となる 「柱」・「土台」

Blue Styleのお家は 全棟「無垢のヒノキ」 を使用しております!

(※梁には、たわみに強い「米松」をしようしています。)

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それも「芯持材」と言われる、木の中心部分のヒノキ材を使用しております。

つまり一本の木から、一本しか取れない木材なのです。

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壁や床が仕上がってしまうと見えなくなってしまう部分ですが、

「自然素材」にこだわり、健康にも安全で耐久性・耐震性の強い「無垢のヒノキ」で家創りをおこなっております。

ヒノキ以外の木材では、

土台(+大引き)に シロアリに木材が食べられないようにシロアリ駆除の薬剤を木材に注入します。

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シロアリを駆除する薬剤なので、人間に害がないとは言えません。

床をハイハイする赤ちゃんのすぐ下にシロアリを駆除する薬剤が施工されているというのは、不安ですよね。

しかも この薬剤を5年に一度、施工しないと保証が切れてしまうのです。

ヒノキには虫を寄せにくくする「テルピネオール」という成分が含まれております。

建築基準法でも防腐防蟻処理が唯一免除されている木材でもあるので、ヒノキはシロアリ駆除の薬剤が不要です。

ブルーの家は、薬剤に頼らずシロアリや害虫を寄せ付けない、人間にも安全なヒノキを土台と柱に使用しているのです!

また、Blue Styleで使用している「ヒノキ材」は

一本一本工場で含水率15%・ヤング係数を90のチェックをして合格したものだけを使用しています!

他のハウスメーカー様や工務店様でもご検討されている方、

その会社は、柱や土台はどのような木材を使用しているか是非聞いてみて下さい!

建物のデザインやキッチン・洗面台の仕様も大事ですが、後から変更することのできない

「構造躯体」にこだわった家創りをしましょう。

Blue Style コンシェルジュ 大塚