家を建てるお金の話、相談会【1月10日・11日・12日】開催

みなさん！メリークリマス✨🎄

今年も残すところ、6日！一年はあっっという間に過ぎますね。

今日のブログ内容は

お家計画を立てていらっしゃる方が年末どうしても気になること...

ズバリ、お金のお話です。

住宅ローン減税って、一度は耳にされたことおありじゃないでしょうか？

一言でいうと、家を買って住宅ローンを組むと世帯属性や住宅の性能によって税金が安くなる制度です。

ローン残高×0.7％が、最長13年間税金から差し引かれる、ありがたい制度です。

住宅ローン減税は2030年まで延長されることとなりましたが、実はいくつかの基準、条件をクリアする必要があるのです。

カンタンに要点をまとめてみました！！

① 誰が使える？

以下をすべて満たす必要があります。

• 日本に住んでいる
• 家を買った本人が住む（投資用はNG）
• 年収の上限：2,000万円以下
• 住宅ローンの返済期間が 10年以上

② 家の条件（ここが一番重要）

省エネ性能を満たしていること

• 長期優良住宅
• 認定低炭素住宅
• ZEH水準省エネ住宅
• 省エネ基準適合住宅

※ 省エネ基準を満たしていない家は、原則NG

（中古は例外が出る場合あり）

③ 新築・中古それぞれの条件

新築住宅

• 床面積：50㎡以上
  ※ 年収1,000万円以下なら 40㎡以上 も可
• 建築後 6か月以内に入居

中古住宅

• 床面積：50㎡以上
• 耐震基準を満たしている
• 省エネ性能があると有利

④ 土地・建物の条件

• 登記上、自分の名義になっている
• 親族からの購入ではない
• 店舗・事務所併用住宅は
  　→ 居住部分が1/2以上

⑤ 住宅ローンの条件

• 金融機関からの借入
  （銀行・信用金庫・フラット35など）
• 親・知人からの借入は
• 利息が発生するローンであること

⑥ 手続きの条件

• 必ず初年度の確定申告が必要

2年目以降は...

• 会社員 → 年末調整
• 自営業 → 確定申告

が必要になります。

※よくあるNG例

省エネ基準を満たしていない新築

ローン期間が9年以下

投資用・別荘

親からの借入

入居が遅すぎる

まとめると...

年収2,000万円以下

ローン10年以上

自分が住む家

省エネ基準クリア

床面積50㎡以上

初年度は確定申告必須

1つでも欠けると使えません

お金の話って、難しそうでなかなか向き合うのに根気がいりますよね...

だからこそプロの目線を交えてじっくり考えるのがおススメなんです✨

BlueStyleでは、１月10.11.12日の三日間、資金計画相談会（完全予約制）を開催いたします！

お客様の大事な''これから''に、一緒に向き合います!

ぜひお気軽にお電話またはHPからでもご予約お待ちしています。

Blue　Style

HP

TEL：049-294-1741