
Nagano Blog
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コンシェルジュ永野ブログ
こんにちは、コンシェルジュ永野です。
皆さんは木造の家がどんな工法で建つかご存じでしょうか?
最近だとよく耳にするのが、2×4(ツーバイフォー)工法ですよね。
2×4工法は部材をパネル化して現場で組み立てていくので、
マニュアル化されていて建物の品質が均一化されているというメリットがあります。
ですがBlueStyleでは、あえて在来工法を採用しています。
実は在来工法は職人の腕が反映されやすく、施工精度が求められる工法なんです。
2×4のパネル工法に比べ、工期も長くなってしまいます。
ではなぜ、BlueStyleが在来工法を行っているのか、今日はそこを深堀りしたいと思います!
在来工法のメリット

① 間取りの自由度が高い
在来工法は、柱と梁で建物を支える構造のため、
など、ライフスタイルに合わせた設計がしやすいのが特徴です。
BlueStyleの誇るデザイナーズ住宅ならではの「こだわり」を実現しやすい工法と言えます。

⑤ 自然素材との相性がいい
BlueStyleの社名の由来にもある
青い地球からの恩恵を受けた資源や資材から作られる、人の体にも心にも優しい住宅を作るには
自然素材と相性のいい、日本古来の工法である在来工法が一番なんです。

③ 職人の技術が活かせる
BlueStyleの大工は目利きにも長け、木材が含む水分量や頑丈さなど、手にする感触から木材のクセを見抜きます。
【一邸一大工】
を信条に、独自の技術テストに合格した熟練の大工が
お客様の幸せを第一に考えて一邸一邸丁寧に作り上げます。
BlueStyleの心臓
といっても過言ではないのが、実際に木に触れて家を建てる大工です。