コンシェルジュ倉本ブログ

「家は性能」

ブルースタイルの倉本です。

今回のタイトル「家は性能」

どこかで聞いたことがある方も多いかと思います。

住宅として「性能」はとても重要です。

絶対的に必要な「性能」は

日本で建てる以上

「耐震」は最重要です。

家は安全でなければいけません。

耐震等級3 さらに 許容応力度計算も必ず実行することが 安全なお家づくりになります。

この「許容応力度計算」をしていることが、重要なので 皆さんも気を付けてくださいね!

次に「断熱性能」

私の家は、24年前に建てたのですが

今の家とは雲泥の差で冬はとても寒くてたまりません。

冬の寒さ 暖かさにかなりの違いがあります。

やはり「暖かい家」「涼しい家」を創り上げることがとても重要です。

詳しい話をすると長くなるのですが

建築地によって、性能の数値が変わってきます。

図 「住宅の省エネルギー基準」における地域区分

例えば、私たちの埼玉県は 5もしくは6地域に分かれます。

その地域での、数値の基準によって

断熱等級が分かれており 決まってきます。

断熱等級5や断熱等級6

聞いたことがあるかもしれませんが、

UA値 C値 Q値など 地域によっても数値が変わってきますので

どの断熱・機密性能を目指すかは 使用するもの仕様・施工によって変わってきます。

最近は、HEAT20のG1.G2やG3 という基準も明確になってきています。

HEAT20(ヒート20)とは「一般社団法人 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」の頭文字をとった略称で、HEAT20が提案する新しい断熱基準「断熱グレード(住宅外皮水準)G1、G2、G3」の総称としても使われています。

この「性能」に関しても 住宅会社によっても様々です。

私たちBlueStyleも 性能に関してはお任せください。

快適なお家づくりをさせていただきます!

詳しくは、コンシェルジュがご案内いたします。

最後に、「家は性能」とありますが

性能だけでいいのでしょうか?

極力窓が少ない家 快適でしょうか?

性能の数値ばかり重視して、使用するものは ビニールなど石油系のもの

実際に体には良くなく、劣化が早く、気密を重視するあまり

「カビ」の発生も問題になっています。

いい素材を使い、性能もクリアし

ワクワクする家、デザイン 住まう方の健康そして使い勝手も考えながらの家づくりを 私たちはご提案させていただきます!

お任せください。

倉本 大