設計・工務ブログ
こんにちは☻
Blue Style 設計の八木原です。
前回のブログ更新からなんと7か月近く経ってしまいました...時の流れが恐ろしいです...
前回のブログでは造作洗面台のカウンターについてご紹介しましたが、今回はボウルについてご紹介させていただきます。
ボウルには、色・形・設置方式...選び出したらキリがないほど、各メーカー様から種類が出ております。
好み/サイズ/使い勝手/メンテナンス/価格などなど、何を優先するかによって選択する商品も変わってきます。
個人的には使い勝手は捨てきれないかなと思うのですが、せっかくの注文住宅ですし見た目の良い好みのものを選びたくもなります。
さて、具体的なボウルのご紹介です。数多くある中から、弊社での採用率の高いものをいくつかご紹介します。
こちらはカウンターとボウルが一体となっており、お手入れのしやすさ◎です。
お値段はするのですが、見た目のすっきりさと使い勝手の良さで、現在人気No.1のボウル(カウンター)です。
ミラタップ(旧サンワカンパニー) リーシオ
弊社で良く採用するのは、幅75cmタイプ。 奥まったスペース等に使うと、ピッタリ納まる設計にできるため、使い心地はまるで人大カウンターです。
LIXIL ピアラ
洗面器のみを使用したこちらは、造作洗面台なのにシステム洗面台並みの使い勝手の良さをかなえてくれます。
ハイバック&壁付水栓でお手入れしやすく、且つボウルが深い設計になっているため、極度に水撥ねを気にしなくて済みます。
最近の個人的おススメボウルです✨
埋込型のおススメはTOTO SK106 いわゆる病院シンクです。
とにかく大きい、幅が76cm×奥行47cm×深さが22.5cmもあります👀
大きいため、水撥ねを極端に気にして使用する必要もありません。
水を溜めてスロップシンク代わりにも使えます。
いかがでしょうか?今回ご紹介したのはほんの一部です。
ご契約後のお打ち合わせでは、もっと多く種類から選んでいきます。
悩むこともたくさんありますが、楽しい時間の1つです。
次回のブログでは、水栓器具について触れられればと思います。
引き続きよろしくお願いいたします...!
※ご紹介した商品は、2024年11月14日時点での品番商品名となります。