ジャパンディ・スタイル

こんにちは。
企画・広報スタッフの長谷川です。

「ジャパンディ」？？
最近日本でも目に（耳に）するようになりました。

Japanese（和風）とScandinavian（北欧風）を融合させたインテリアに関する造語です。

北欧モダンに和のテイストを採り入れたインテリアスタイルのことで、2020年頃から主に欧米で流行り出しました。

空前の日本ブーム（人気）も後押ししてか？今や世界のインテリア業界のトレンドとなり、アメリカやオーストラリアで大流行中！
Instagramはジャパンディで大賑わいです。
そして日本でも、これから流行しそうな兆しが見受けられます。


と言っても、私たち日本人にとっては、無垢の木や土・和紙などの自然素材を用いて簡素ながらも均整の取れた美しい空間を成す日本の木造建築と、同じく天然素材を用いてシンプルでモダンなデザインの中にも温かみを感じる北欧の家具やインテリアの相性が良いのはとっくに知っていること。

IKEAは2006年の日本上陸依頼ずっと大人気ですし、ジャパンディが流行るもっとずっとずっと前から、北欧のデザイナーによる名作椅子や照明器具をお使いのご家庭も多いことでしょう。



ジャパンディスタイルは、コロナ禍のステイホームを経て、人々が「本当に居心地の良い家とは？」「心安らぐ住まいとは？」を見つめ直した結果生まれた世界的流行ではないかともいわれています。

要は、シンプル（簡素）なものの中にこそ「趣」や「美」があり、時を経て熟成されていく本物の素材で構成することで、本当に居心地の良い豊かな空間が出来上がるという考え方。
盛らない・デコらない！ミニマリズムと静謐と実用を重んじるインテリアスタイル。

なんと・なななんとー！！

それって、Blue Styleの考え方とまるっきり同じじゃないの！？
ジャパンディスタイルじゃなくて、ブルースタイルですから！！

ということで、ジャパンディなお家がご希望だったお施主様のための、流行に左右されずに長く愛せて心からくつろげる「ジャパンディ（ブルー）スタイルの家」をホームページのWORKSでご紹介しています。

どうぞこちらからご覧ください。

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最新の施工例「ジャパンディスタイルの家」