住宅購入に役立つお金の話

こんにちは、広報吉岡です😀

本日は住宅購入に役立つ「得する！お金の話」をしたいと思います✨

住宅は一生に一度の大きなお買い物。長く快適に住める住宅をなるべくお得に買いたいものですよね😁住宅購入には様々な補助金等がありますが、2022年注目の補助金＆支援策は大きくわけてこの３つです❗️❗️❗️

1.こどもみらい住宅支援事業
2.住宅ローン減税
3.住宅取得資金の贈与税非課税枠

本日はこの３つの支援をザックリとだけご紹介させていただきます❗️

1.こどもみらい住宅支援事業
こどもみらい住宅支援事業は、「子育て支援」と「2050年カーボンニュートラルの実現」を目的とした住宅支援事業です。対象にはそれぞれ細かい規定がありますがザックリいうと「こそだて世帯」または「若者夫婦世帯」が対象。登録事業者のみが申請を行える支援事業となりますが、Blue Styleは住宅支援事業者に登録を完了していますので対象であればBlue Styleからの申請が可能です。補助額は住宅の省エネ性能等に応じて60万〜100万円です。（補助金額は各邸の性能により異なります）

この支援で注意したいのは予算が542億円と限られているということ。542億円と聞くととても使いきれないような金額に感じますが、住宅購入予定世帯数で計算してみると早めに予算に到達すると予想もされています。また、申請条件に「遅くとも2022年10月31日までに着工」とあり、これはお家をご検討→HM探し→土地探し→プラン→ご契約→着工という流れで、申請等に時間のかかる場合もありますので早め早めに動く必要がありそうです。

2.住宅ローン減税
毎年の住宅ローン残高の0.7%を所得税等から１３年控除される制度です。また、2024年により適応条件が厳しく変更される予定です。

3.住宅取得資金の贈与税非課税枠
通常１年間あたり110万円を超える生前贈与には贈与税が課税されますが、2023年12月31日まで子供（孫）が住宅を購入するための資金援助であれば、一般住宅500万円、長期優良住宅1,000万円までが贈与税非課税とされる特例です。

さて、ザックリとだけご紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか？
お金の話はとてもわかりにくく難しいですが、とても大切な話です。購入時のお金の話もとても大切ですが、建ててからのメンテナンスにかかる費用をどう減らすか等、Bleu Styleはそこまで考えた家創りをしています。建てるまでのお金の話も、建ててからのお金の話もBlue Styleではお家のプロであるコンシェルジュに無料でご相談いただけます😁ぜひ、自然素材の快適なモデルハウスを体感しながら、お金のこともご相談ください。わからないことはプロに聞いてみるのが一番です❗️

※「こどもみらい住宅支援事業」「住宅ローン減税」「住宅取得資金の贈与税非課税枠」はそれぞれ対象や条件もありますので、詳しくはコンシェルジュまで。

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