広報ブログ

痒い所に手が届く思いやり設計

こんにちは。

Blue Style 企画広報スタッフの長谷川です。

先週末に坂戸市で開催した完成体感見学会では、自然素材の注文住宅を手掛ける弊社だからこそのハイスペック規格型住宅(を自負する)「CASA」をご覧いただきました。

CASAシリーズの中でも一番人気の「CASA#2」の基本プランから、玄関の広さと収納量を拡充させるために0.75坪分大きくしたアレンジバージョンのお家です。

ご参加くださった皆さま、お忙しい中、またお寒い中、お越しいただきまして誠にありがとうございました。

開催にご協力いただいたお施主様にも心よりお礼申し上げます。

CASA#2の基本のプランは、「16帖のLDK+和室+主寝室+子供室×2」の4LDK、4人家族を想定した30坪の間取りです。

もともと収納の位置と量、家事効率の良い動線計画など、暮らしやすさにとてもこだわった設計になっていて、全くアレンジを加えなくても、「注文住宅の会社がやってる規格型住宅って、こんなに細やかな配慮がされているの?」と感動していただくこともしばしば。

お客様からたいへんご好評をいただいております。

今回は、長谷川の「CASAここ見て!」ポイントを二つご紹介いたします。

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わずか0.25帖(=0.125坪)のパントリーですが、これが有るのと無いのとでは大違い!

キッチンをきれいに保てるか否かを左右する、重要な収納です。

(収納内部は桐材でできています。)

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二階ホールにある、階段上のデッドスペースを利用したカウンターです。

このちょっとした」、一見なんてことない」感じに見える「地味な」カウンターは、住んでから便利さを実感しそうです。

バルコニー出入り口の手前にあるのがミソなんですよね😊

洗濯物を畳んだり、ピンチハンガーを収納したりはもちろんですが、畳んだ洗濯物をここから各自が自室のクローゼットに仕舞うというルールはいかがでしょう?

次回、CASAの実例見学会は5月開催を予定しています。
時期が来ましたらご案内させていただきます。

規格型住宅CASAについて詳しく見る

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