コンシェルジュ倉本ブログ

頭が良い子供が育つ家づくり

倉本でございます。

一時期、タイトルにあるように「頭の良い子供が育つ家」が話題になったことがあります。

・勉強は、子供部屋でなくリビングやダイニングが良い

・シューズクローゼットがある家に住む子は、将来的に生涯年収が高い傾向にある

ご存じの方はおりますか?

最近も変わらないのですが いくつか参考例を挙げてみます 参考になるかはわかりませんが見てください。

・親子の会話が弾む間取り リビング階段はもちろんですが、ダイニングやリビングなど、家族が自然に集まる場所を大切にして、

 日常会話が語彙力や思考力の土台になります。

・読書習慣が育つ空間  リビングに小さな本棚を置くだけでもOK 本が身近にあることで「読むこと」が習慣になります。

 光が差し込む静かなコーナーを"読書スペース"にするのも素敵です。 読書が教育にはとても重要です。

 また、読書をできるように場所の確保も大事ですが、照明の照度 明るさや色も気を付けていただきたいです。

 目が悪くなることもあり、照明器具の色によっては、色がわかりにくい電球色もありますので、勉強・読書する場所の照明は

 昼白色もしくは温白色も使うように考えることも必要です。

 勉強や仕事がはかどる色やケルビンなどありますので、またこの話は 後日致します。

・好奇心を引き出すディスプレイ 地球儀や地図、自然図鑑などを飾ると好奇心が広がり「なんだろう?」が生まれる空間に。

・集中しやすい学習スペース テレビやゲームから距離のある静かな場所に、机と適切な照明を。窓際もおすすめです。

 ダイニングやリビングなど家族の目が届く場所にすると、声かけもしやすく能力も上昇するようです。

・整理整頓しやすい収納 自分で片づける習慣を育てることで、自己管理能力もUP。ラベルを貼った収納ボックスなどが効果的です。

 先ほども書いたように、シューズクローゼットも同様に整理整頓ができるようになることも重要です。

参考になれば幸いです。