Kuramoto Blog
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コンシェルジュ倉本ブログ
ブルースタイルの倉本です。
寒い時期なので
「床暖房」を希望される方が 多く見られます。
他社などで、体感されてや
暖かいイメージで 言われる方が多いかもしれません。
実際は どうなの?
もちろん、温かくて 最高です。
家を建てる時には、「床暖房」入れたくなりますよね・・
しかし しかし
私の個人的な意見になりますが
あまり お勧めしません
理由として
①床暖房専用の床材が必要になります。
もちろん、無垢の床材も床暖房対応のものがありますが
隙間や反りが出る可能性は 高くなります。
さらに、一番 私が嫌なのは
床暖房対応の合板の床材ですと
接着剤まみれの床に対して
床暖房の熱で 床が燻されて
接着剤などが、空気中に気化されて 充満します。
あまり体には 良くないですね
②イニシャルコスト ランニングコストがかかります。
設置の際の金額はもちろんかかりますが
熱源にもよりますが、ガス代や電気代が 思ったよりも高額になるために
設置している方の意見を聞くと
光熱費が冬になると高額になるために
床暖房はつけていない
という方が 多いようです。
先ほども書いたように、温かいのは暖かいです
しかし、
しっかりと、断熱対策をした家であれば
家を温めれば 蓄熱してくれて
暖かさを保持してくれるものです。
床暖房を設置しなくても
暖かい家ができれば
それに越したことはありませんよね?
電気的な機械的なものも必要ですが
よく 暖かい家について 考えましょう!
ブルースタイル 倉本でした。