コンシェルジュブログ

木の種類によって何が違う?

ブルースタイルの倉本です。

春ですね

暖かくなってきましたね

ぽかぽかしていると 眠くなる毎日です。

4月に入りました

もう、お家は寒くなくなり 暖かくなってきますが

またまた 床の話です。

ブルースタイルの家づくりは、床が無垢材を標準として使用してますが

無垢の床は、それぞれ違いがあるのは ご存知でしょうか?

もちろん厚みも様々で

比較的多い床は、1.5㎝の厚みがあります。

ブルースタイルで使用している床の中では、3センチの赤松(パイン)の無垢材もあります。

楢(なら)の木や、カバ桜、竹、メイプル、ヒノキ、チーク、ソノケリン、杉、ウォルナット、栗、桐 などなど

様々な無垢材がありますが、

暖かいものー冷たいもの 

硬いものーやわらかいもの 

傷つきやすいものー傷つきにくいもの

反る隙間が出やすいもの などなど

こちらも様々です。

次に

表面はどうなっているか?

無塗装

ウレタン塗装

オスモなど自然塗料系

通常塗料による塗装

表面の状態によっても 暖かい 冷たい 汚れにくい 傷つきにくいなどあります。

お部屋に合わせての 色も大事なのですが

木の種類と表面の状態でも かなりの違いがある床材です。

好みはもちろん 用途や性能によっても 床の樹種選びはとても重要です。

無垢の床材だからといって 暖かい 長寿命 とは相違してくるものですで

床選びは、相談してくださいね!

「家の中で身体が一番触れるものは床です」 とても重要な家づくりの一部です。

いい家になるよう アドバイスいたします!

倉本 大