断熱性能G2グレードの家

ブルースタイルではZEH基準を大きく上回る断熱性能　HEAT20 G2グレードのお家創りも可能です。

住宅における断熱性能の基準に「体感温度」に重きを置いた「HEAT20（ヒート２０）」があります。HEAT20は地域区分ごとに基準を満たす程度によりグレードを設定していますが、ブルースタイルはZEH基準を大きく上回るG2の基準を満たす建築がご希望により可能です。具体的にはブルースタイルのある埼玉県では（地域区分５）HEAT20のG２グレードは「最低温度が１３度を下回らない（１５度未満となる割合は１５％程度）。暖房負荷削減率がH28省エネ基準の家より５０％削減」となるお家のことを指します。

地域区分６（例：坂戸市）の場合の値

HEAT20 G2住宅のメリット

メリット１【省エネによる節電】

省エネで節電もできる高い断熱性能

断熱性能が高く、外気温の影響をを受けにくいので室内の温度を快適に保つことができます。昨今の光熱費の価格高騰時にも、冷暖房の頻度を減らして光熱費を節約することができます。

メリット２【健康住宅】

室内の温度差を小さく保つ健康住宅

断熱性能が高いことで、冷暖房を使用している部屋と、使用していない部屋との温度差を減らすことができ、お部屋の移動の際に生じる身体への負担が軽くなります。また冬の時期に注意が必要なヒートショックなどのリスクを軽減します。

カビの発生を抑える

結露は住宅の表面温度の低下などが原因で発生します。G２グレードのお家は表面温度を高く保つことができるため、結露が発生しづらくなります。そのため結露が原因で発生するカビやダニの抑制につながります。アレルギーやアトピーなどの予防など健康面でのメリットもあります。

メリット３【快適な暮らし】

夏涼しく、冬暖かい理想的な暮らし

断熱性が高いので冬場は熱が逃げにくく、夏場は外気温に左右されず、一年中快適にお過ごしいただけます。

各種補助金のご相談もお任せください

2024年7月現在G2グレード相当で申請が可能な補助金は国庫補助金を財源にしている「こどもみらい住宅支援事業」や地方自治体が独自に財源を確保している補助金などです。年度により対象や補助額、補助期間が変更になりますが、多くの方が補助金を申請し、お得にお家の建築をされています。

登録事業者だから安心

事業者登録をしていないとZEHの基準を満たす家を建てたとしても、補助金を受けとることができません。ブルースタイルではZEH補助金、子育てエコホーム支援事業どちらも事業者登録をしておりますので、お客様にとって最適な補助金のご案内をさせていただいております。

お客様の状況に適した補助金をご案内

国庫補助金を財源にしている補助金は併用ができなかったり、対象者が限られていたりと複雑な部分もございますので、お客様の状況に適した補助金をコンシェルジュ よりご案内させていただきます。

人に環境に優しい G2グレード

断熱性能の基準が厳しいHEAT20 G2の住宅は、省エネで環境にも優しく光熱費を抑え、快適で健康的に暮らせる家創りをご希望の方におすすめです。