「木造」の歴史に触れました

こんにちは。

Blue Styleの大塚です。

先日、プライベートで長野県松本市の『松本城』に行ってきました。

500年前、クレーンなどの重機や電動工具がない時代に、このような複雑な創りの建物を建築していたなんて考えられません。

図面も、どのように描いていたのか気になります...！

せっかくなので建物内も見学してきました。

天守の建物は「木造」で創られ、５重６階建てです。　

平日でしたが、小学生や外国の方など沢山の方が見学に来ていました。

「木造」の建物の中には、同時に100人以上見学をしていたと思います。

500年前に創られた「木造」の建物の強さに驚きました。

床材は、もちろん無垢の「木」ですね。　

昔からの工法が改良され、今の木造住宅に活かされています。

Blue Styleで建てているお家は「木造在来工法」という工法で、この松本城のように柱や梁などの組み合わせで創っています。

メンテナンスをしながら暮らしていけば、ずっと安心して暮らせるお家となっています！

建設中の現場もご覧になれますので、お気軽にお問合せ下さい。

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Blue Style　コンシェルジュ　大塚