設計・工務ブログ

古き良き日本建築

こんにちは!

 

Blue Style 設計・工務の林です!

本日は、住宅とは少々離れてしまうのですが、昔の建築についてご紹介いたします!

 

京都の有名建築

平等院・鳳凰堂になります!

 

十円玉の裏の絵柄にもなり、知らない人は少ないのではないでしょうか👀

また、旧一万札の裏の鳳凰も、鳳凰堂の屋根の上に載っている鳳凰だそうです!

 

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鳳凰堂は、平安時代1052年に建設され、改修工事などを重ね、今ある美しさが保たれています。

 

真正面から見た鳳凰堂は、シンメトリーになっていて、翼を広げた鳥の姿に見えることから「鳳凰堂」と名がついたそうです。

 

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降棟には、現存最古級で最大の龍頭瓦(りゅうずがわら)と呼ばれる瓦が飾られています!

 

昔から、龍と鳳凰は霊獣として崇められていたそうです。

 

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アプローチも鳳凰堂をぐるっと回遊できるような形になっていて、360°全体を見ることができます💡

 

入口には、樹齢300年といわれる藤の花があるのですが、残念ながら私が行ったのは冬だったので、ただの木と枝しか見ることが出来ませんでした🥲

 

4月末~5月頭が見ごろだそうなので、もしその頃に行く機会があれば藤の花も見ていってはいかがでしょうか👀💫

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