こんにちは！

設計の新井です。

11月になり寒い季節がやってきました。

日に日にお布団から出るのがつらくなりますね...💦

季節の変わり目は体を壊しやすいので皆様もお気を付けください。

今回は、Blue Styleの標準として使用している無垢の床

その中でも人気な床材を4種類ご紹介させていただきます！

無垢の床の種類と特徴

FREDDYⅡ（ナラ材）

FREDDYⅡは、厚さ15㎜のナラ材。

特徴は、しっかりと見える木目と凹凸をつけるスクラッチ加工。

足触りがとてもよく、思わず足を床にスリスリしたくなってしまいます...(笑)

お客様より「スクラッチ加工をしているとテーブルやイスを置いたときにガタガタしませんか？」とのご質問をいただきますが、

凹凸が1㎜以下になっているため家具のがたつきはございません。

またナラ材は他の床材と比べると比較的硬い素材になるため、キズがつきにくくお子様のいるご家庭には人気の床材になります。

色は、クリア・チーク・ウォルナット・ホワイト・グレーの5種類ととても豊富なバリエーションです。

※上の写真は、グレーの床材になります。

レッドパイン（赤松）

レッドパインは、床材の中でも分厚い30㎜。

空気を多く含むためとても柔らかく、1年を通してサラサラしています。

暖房を消すと床がすぐにヒヤッとする･･･という経験ございませんか？

暖房を消した後でも、しばらくの間温かい床で過ごすことができます。

冬の朝もできるだけ温かくしておきたい、冷え性でお悩みの方にオススメです。

また、ワンちゃんなどペットの足やお腹にも優しい床になっております。

デメリットとしては、固い床と比べて水を吸収しやすい、キズがつきやすいことです。

そのためキッチンや洗面所などの水廻りでの使用はオススメしておりません。

レッドパインの床材は、モデルハウスFIESTA（川越）の1階と2階の寝室に使用されております。

宿泊体験ができるため、ぜひ温かさを実感してみてください♪

オーク （ナラ材）

オークは最近では1番人気の床材で、厚さ15㎜のナラ材。

先程お話をしたFREDDYⅡとの違いは、スクラッチ加工がないこと、そして節の有り無しが選べることです。

また、幅も9㎝と12㎝で選ぶことができます。

「木目は好きだけど、節は苦手だな･･･」という方にはオススメしたい床材です👀

この床材は写真のような北欧系のお家はもちろんのこと、カジュアルなお家やモダンなお家にもピッタリ！

"木"そのものを活かした優しい色合いなので、リビングだけでなくお子様のお部屋にもピッタリな床材になっております。

GEORGE（カバ桜）

最後にご紹介するのは、厚さ15㎜のカバ桜！

昔から大人気の床材になります。

木目が薄く、節がないところが特徴です。

また、GEORGEにはFREDDYⅡと同様のスクラッチ加工がされているため足触りが最高✨

色はクリア・センターブラウン・アンティークの3種類。

シンプルなデザインにしたい方にオススメです♪

お話が長くなってしまいましたね...💦

Blue Styleには、この他にもたくさんの種類の床材があります！

今回は4種類のみのご紹介でしたが、気になる床材はございましたか？

モデルハウスや完成見学会では、たくさんの床材を体感することができます。

気になった方は是非ご来場ください♪

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