コンシェルジュブログ

壁が熱いと 部屋の中も暑い

コンシェルジュの倉本です。

合言葉になってますが

「暑いですね!」

5月でこの暑さ

これからどうなることやら  どこまで暑くなるか心配でたまりません

部屋の中の暑さについてですが

自分の家が断熱効果があるのかが わかる方法があります。

南側の日が当たる壁の面を

部屋側(内側)から触ってみてください。

熱いですが? ひんやりしてますか?

外壁の素材や色にもよりますが

外側は熱いですが

内側が熱いとなれば

外壁材と断熱材の 熱伝導率が良いので 熱くなり

それが、部屋内の壁に伝わり

部屋の温度は上昇します。

外壁と断熱材を 熱伝導率が悪いものを使用すると

部屋内部までは 熱は伝わらないので ひんやりするものです。

熱くなると 部屋温度は上昇し 不快になるために

エアコンをガンガン使用して 電気代は高額になります。

素材をよくすることで、熱は伝わらずに エアコンもそんなに使用しなくてもよくなるわけです

初期費用(イニシャルコスト)を抑えるところは考えて

家づくりしなければ 不快な部屋環境と ランニングコストがかかり

大変なことになりますので 頭に入れていただき 家づくりを進めてくださいね!

今週末 イベントで体感できます!

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お気軽に お立ち寄りくださいね!

https://blue-ie.co.jp/event/event/000695.html

倉本 大