コンシェルジュブログ

壁の断熱材は半永久的に性能が変わらない『セルロースファイバー』!

Blue Styleの大塚です。

今回はお家の壁・天井に施工する高性能断熱材『セルロースファイバー』についてお話いたします!

Blue Styleでは標準で『セルロースファイバー』を採用しております。

※商品によりセルロースファイバーがオプションとなる場合があります。

人や環境にやさしい理想の断熱・調湿・防音材『セルロースファイバー』は、

新聞古紙からリサイクル生産される環境配慮型断熱材です。

一般的に壁の断熱材として使用される『グラスウール』と比較してみます。

セルロースファイバー・グラスウール.jpg

左側:セルロースファイバー(Blue Style仕様

右側:グラスウール(一般的な仕様)

壁内にはコンセントやスイッチを取り付けるためのBOXや、補強のための「筋交い」などがあります。

グラスウール1.jpg

グラスウールの施工例を見てみますと、コンセントBOXの周りに隙間ができています。

この隙間は断熱がされていないので、グラスウール本来の断熱効果が発揮されていないことがわかります。

また、この隙間が原因で結露する可能性があり、カビなどの発生にもつながってきます。

セルロースファイバー1.jpg

次に「セルロースファイバー」の施工例を見てみますと、

壁内の隅々まで「セルロースファイバー」を詰め込むことで、コンセントBOXや筋交いの部分にも隙間が生じません!

「セルロースファイバー」が持つ本来の断熱効果を発揮します!

「セルロースファイバー」は将来的に隙間ができることのないように、専門の装置でブロアーし「セルロースファイバー」を詰め込みます。

お家が完成してからは見ることができない壁内の断熱材は、『セルロースファイバー』と『グラスウール』でこんなにも施工の仕上がりに差があります!

これを見ると断然『セルロースファイバー』が良いことがわかりますね。

次回は、『セルロースファイバー』のさらに凄い+3の性能

『防露』『調湿』『吸音性』についてお話いたします!

Blue Style コンシェルジュ 大塚