コンシェルジュブログ

Blue Styleの外壁材『パワーボード』とは?

Blue Style コンシェルジュの大塚でございます。

これから数回、Blue Style の家創りのこだわりや素材についてご紹介していきたいと思いますので宜しくお願いします!

まずは外壁材パワーボードについて です。

一般的な木造住宅の外壁には『サイディング』という材料が使用されていることがほとんどです。

『サイディング』のメリットとしては木目柄や石目調などデザインが豊富で、施工のしやすさ・価格が安価なことなどから多くの住宅で使用されています。

デメリットとしては『サイディング』は定尺のボードを貼っていくのですが、そのつなぎ目に『目地材』と呼ばれるコーキング材を施工します。

この目地部分は数年経つと紫外線を受けることなどが原因で劣化し、

ヒビが入ったり・材料が痩せて隙間が出来てしまいます。

十数年後には外壁の塗装と合わせて目地材の打ち直しも必要となります。

ほとんどの工務店やハウスメーカーもこの『サイディング』の外壁が標準仕様となっています。

ですがBlue Style標準仕様で『パワーボード』を使用しています。

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『パワーボード』とは軽量コンクリート製の外壁材で、『サイディング』との

見た目の大きな違いは その 厚み です!

一般的な『サイディング』の厚みが15mm~16mmに対して

『パワーボード』の厚みはなんと、37mmもあるんです!

『パワーボード』はこの厚みがあるおかげで、

他の外壁材と比べて多くのメリットがございます。

次回は『パワーボード』の役割・性能についてお話したいと思います。

ではまた次回も宜しくお願い致します!

↓〔頑丈で長持ちの外壁‐Blue Style 〕

https://blue-ie.co.jp/housing/sturdy.html

Blue Style㈱  コンシェルジュ 大塚