
耐震性能・耐風性能を高めるW安心構造の耐力壁
ブルーの家では、筋かい耐力壁に比べ地震や台風による水平方向の力を分散して抵抗する耐力パネルを採用するとともに、耐力パネルだけでなく筋かいを併せたW安心構造です。

良い家の条件とは?
地震の多い日本では一番に考えなくてはならないことは耐震性能です。
阪神淡路大震災後に日本の建築基準は見直され、今では下記のように耐震等級が3段階に分けられました。
どのレベルの家に住みたいか?
それは誰もが最高レベルの家に住みたいと答えると思います。
Blue Styleの提案するブルーの家は全て耐震等級3レベルで創っています。
※耐震等級3について
一邸一邸の設計には違いがあり一定の設計条件を満たす必要があります。
証明書の発行には第三者機関の設計審査手続きが別途必要となります。
ブルーの家では、筋かい耐力壁に比べ地震や台風による水平方向の力を分散して抵抗する耐力パネルを採用するとともに、耐力パネルだけでなく筋かいを併せたW安心構造です。
私たちの創る建物は全てベタ基礎を採用しています。 転圧作業の工程も2回実施(一般的には1回)、200mm間隔に鉄筋を入れ、コンクリートの強度も上げ、基礎コーナー部には更にハンチを入れ強度をアップ。 そして、木造住宅ではしっかりとした床下換気が必要です。 丸型換気口で大切な鉄筋を切らない工法で自然な床下換気ができ、家を長持ちさせます。 法的基準以上の基礎の高さは40cmを45cmに、そしてコンクリートの強度は18~21N/mm²を24N/mm²にし強度にもこだわります。
地震のねじれに対して最も効果を発揮するのが床構面です。
一般的に床構造は1.82m×0.91mのピッチで組みますが、私たちの創る家では、
0.91m×0.91mで組み込み、通常の2倍以上の強度を実現します。
1階は24mm厚+30mmの計54mmの2重床厚構造、そして60mm厚の断熱材を標準にしています。
2階は24mm+12mm+15mmと計51mmの3重床厚構造。
私たちは、見えない部分にしっかりとこだわる事が、お客様の家創りに大切であると考えています。
2021/02/15
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